思えばLilyの釣りの成果もよくてワンドもそれなりに揃っていたし、夜も遅かったし、別にトレハンに出かけることもなかったんだけど、こういうのを何か魔が差したとかいうんだろうか(ちょっと違う?)。Elieは絶対夜は狩りに出ないし、私も夜はトレハンには出かけないことにしてたんだけど…。
お店の商品の補充も終わり、なんとなく手持ち無沙汰だったので、寝る前にさくさく掘って寝ようと思ったのがそもそもの間違い。地図を解読して、行ったことのある場所の傍だったから「ふんふん、多分孤島ね」なんてろくに調べなかったのも今から考えたら馬鹿。
ポイントの傍にゲートを出してのんびりと移動し、さて、土エレを…というところでその殺人者は襲い掛かってきた。私は扇動バードで、魔法の能力も中途半端で、少なくともメアという攻撃手段はあるElieと比べても何の攻撃力もない。あっという間に殺されてしまった。前にも一度だけ殺人者に襲われたことがあったけど…あの時は相手がElieと同じテイマーだったせいか、何か相手に手違いがあったのか、何故か徒歩で余裕で逃げ出せてしまったのだけど……。
う〜ん、どうしよう…と自分の死体を漁っている殺人者を見ながら途方に暮れる。今、ここにドラゴンを連れたElieを呼べば万に一つくらいは倒せるかもしれないけど、殺人者にボーラ当てたくらいで私にしては進歩したなんて言ってるElieが、荷物漁りで多少油断してるとは言っても熟練した殺人者を倒すのは無理だろう…とおとなしく、殺人者が去るのを待つ。
幸いにもそこはヒーラーのいる島で、蘇生してもらった後、死体を見に行くとロックピックひとつ残っていない。スコップすらない。……殺人者がロックピックやスコップ持っていってどうするんだろうなあ…などと思いつつどうやって帰ろうかと思う。時間も時間だし、財団の人たちもどんどん眠って行くようだし、神の手を使って帰ろうか…と思ってふらふらその辺りを彷徨っていると、何やら見えない障害物にぶち当たる。なんとはなしにDitecting Hiddenを使ってみると、さっきの殺人者が出てきた。逆鱗に触れてまた殺されるかなあ、まあでももう何もないし…などと放っておいて再び歩き出すと目の前に移動してきてゲートを出して立ち去って行った。
こつこつと揃えた炎耐性のある防具やら扇動能力がかなり上がるアクセも勿論取られてしまい、当分トレハンもできないかなどとちょっぴり凹んでしまったけど、幸い、防具は予備があり、扇動もここ数日修行に励んだおかげもあって、なくてもLv3くらいは余裕でいけるし、それ以上も予備のアクセ程度で大丈夫だとすぐ分かった。
殺人者に会うというのは物質的な被害というよりも精神的衝撃の方が大きいかもしれない。Elieもそうらしいが人のいない時間帯に限って出会ってしまうというのもあり無性に心細くなる。誰かに「トレハン行ったら殺された!」と愚痴を垂れることができるだけでも随分違うんだけど。財団の人は皆眠ってしまったようだし……幸いこの時間帯には珍しくRheaさんと何故か連絡が取れ、しばし愚痴を垂れる。
結局神の手でトリンシックまで戻してもらい、その日は幽霊ローブのままでふて寝してしまった。
次の日装備を整えつつ、手元に残った地図をもう一度よくよく見たら小さな孤島ではなく、ヒスロス島…それもなんとデーモンテンプルからほど近い場所だった。そんな殺人者のメッカに夜中に行った私が馬鹿だったとつくづく反省した。普段出歩かない時間帯の行動にはくれぐれも気をつけなくては。
Posted by Shelly at 2004年07月12日 17:51 | TrackBack