2004年07月13日

赤い人いろいろ

先日の日記に書いたトレハン後にちらっと視界を掠めた赤い名前の人は、どうやらその前にアンクゲートを出してあげた方の親戚の方だったらしい。土エレスクロをお礼にとおっしゃるので嬉しいなあと思ってお店の準備などしているとちょうどその方がいらした。なんと200本も頂き、代金を支払おうとするとそれはいいとおっしゃる。でもどのくらいの価値の物か私にも分かるし、どうしようかと思っていると、「神秘装備をいくつか」とおっしゃるので、早速Lilyに連絡して家にあるジェムをかき集めて神秘装備をマント、手袋、ブーツ、ローブそれぞれ3つずつ作る。裁縫師としては私たち姉妹の鎧の修理とちょっとした強化くらいしかできないLilyだと思っていたが、一応伝説裁縫師。フルチャージの神秘装備をプレゼントできてよかったと思う。

Tブリ銀にいるので…と言われたので、できたものを早速持って行く。お店をTブリに構えたものの、ほとんどこんな中心地には来たことがない。人の多さにしばし驚きながら姿を捜すと銀行の屋根の上にいらしたので上ってみる。装備の入った袋を渡してしばし歓談していると、お知り合いらしき方がいらっしゃってその方も交えて無限のこと、トレハンのこと等いろいろお話をする。なんでもこの前の幽霊の方はLv.5までメアだけで行くとか…それはすごいなあと感心したり、この破片世界に来て2年トレハンをやっているが今まで一度も殺人者に出会ったことがない、トレハン中に人に出会ったこと自体少ない等の話をされまたまたびっくりしたり…。

そんな話をしばしした後、お知り合いの方にお店のルーンを渡すと早速ゲートを出して行かれる。そのままついて行ってまたまたしばし歓談。スキル上げに協力といってお知り合いの方が攻撃をしかけ、ゲートに入れず、お二人で仲良く徒歩で帰って行かれる様子はとても微笑ましく、名前の色のことなど忘れてしまうほどだった。(左の写真はオーガロードを飼いならせたら…というたわいもない話をしているところ)

赤い名前の知り合いはそれほどいないと思うが、いろいろな人がいると思う。今までもPSの人数が足りず、助っ人に来てくれた方など親切な方も多い(というか親切な方が多い)。それでも名前の色が赤いということはそういう方でも無差別殺人などされるんだろうか…いや、やはり同じ殺人にしても少し違うんだろうか…などといろいろ考えに耽ってしまう。

そんなことを思いながら扇動の上達に励んでいると、Irohaさんからトレハンの依頼が来る。考えてみたらLv.5を掘れるようになってからIrohaさんとトレハンに行くのは初めてだ。どうも私にLv.5というのはまだまだ危なっかしいと思われるのか、5を掘れるようになって以来とんと周囲からの依頼が少なくなったようにも思うがffmaさんと行った時も、Dingoさんと行った時も楽勝だったのだけど…(勿論お二人の力が大きかったり…)。

Lv4を2枚とLv5を1枚。レベル順に順調に掘って行く。この時は扇動の一番いいアクセを実はお店に置いてきて、急いでいたので家にあったありあわせのアクセをつけてきてしまったので(後で考えたらこれが不幸中の幸いだったのだけど…)どうもLLの扇動はまだ何度か失敗がある。が、Irohaさんの沈静は強力だし、大ダメージを受けることも、勿論死ぬこともなく、のんびりまったりと最後のLv5の地図を解読すると……この前殺人者に会ったのとほど近いポイントだ。
一瞬考えたけど、まだ時間も早いし、二人だし、大丈夫だろう、などとのんきに出かけた。Lv5の最初の湧きでもIrohaさんと二人なら楽に処理でき、宝箱の中身を仕分けするIrohaさんとまったりお話をしたりする。
「この前この辺りでPKに会ったんですよ〜」
「ああ、その時、起きてたから呼んでくれたらよかったのに〜。最近うちのギルドではPKKが流行ってるんだよ〜」
などと……まさにちょうどそんな話をした時に!

殺人者が登場(汗)。

まず私が狙われあえなく昇天……。幽霊のままでIrohaさんがどうなるか、ただおろおろしていると、Irohaさんはかなり善戦している。私の荷物を漁ろうとしている殺人者に攻撃をしかけたり、私からするとすごいとしかいいようがなかった。相手は一人のようだし、ひょっとして勝てる?とまで思って、ただ文字通り草葉の陰から応援するしかない我が身を不甲斐なく思っていると、ついにIrohaさんも倒されてしまったらしい…。幽霊のIrohaさんと話をして別れ、殺人者の気配がないのでヒーラーの元に行って蘇生してもらい死体に向かうと、幸いにも荷物がほとんどなくなっていない。扇動が上がるアクセ二つのうち一つ、転送バッグ、スクロールとわずかな現金くらいだろうか。Elieなら必ず取られる秘薬すら手付かずだ。Irohaさんに感謝しつつ急いで荷物を回収し、物陰に隠れ安全を確認してからLAYさんのお店へとゲートを出す。

これで収まればよかったのだが、この時私もIrohaさんも相当動揺していたようで(Irohaさんは興奮?)、財団の人に助けを求めたのだけど、「PK」という言葉を一言も発さなかったので、モンスターにやられて全滅程度に思ってやってきたDeedlitさんが二次災害…の上、殺人者の出したゲートにうっかり入って迷子になってしまわれる。また、殺人者に会いたいという不思議な趣味(?)のLOSTさんも現場に向かわれ、二次災害…と大変なことになってしまった。

戻ってきたIrohaさんは「楽しかったからいいか〜」とあっけらかんとしていた。確かに殺人者とIrohaさんの一戦(?)は対人戦というものに全く興味のない私から見てもほんとに凄かった。人を殺して物を奪うということは私には理解できないけど、ああいう緊迫感は他のことでは味わえないのだろうなあとしみじみ思った。

夜に007の模擬戦闘(?)を見学に行ったElieがLOSTさんからIrohaさんの前の破片世界での前身をお聞きしたという。なるほど、それなら今日の戦いぶりも納得できるなとまたひとしきり感心した。

Posted by Shelly at 2004年07月13日 21:32 | TrackBack